海外留学

マーレイ州立大学

マーレイ州立大学はどんな大学?

マーレイ州立大学はアメリカ合衆国ケンタッキー州の西部にある大学です。

1923年に創立された同大学は、当初地域の発展のため学費を抑えて人材育成に貢献してきました。どんどんと学生数が増え、1万人を超えるマンモス校になりました。

約400人の留学生がマーレイ州立大学で学んでおり、質の高い教育に定評があります。

マーレイ州立大学留学の特徴

日本人が少なく語学留学にはもってこいの大学です。

周辺にはカレッジタウンが広がっているため、徒歩圏内で生活ができ、治安もよい環境です。

在学中に留学できる大学

在学中にマーレイ州立大学への留学のパイプの強い大学として「富山大学」を紹介します。

富山大学では国際交流・留学にも力を入れており、マーレイ州立大学への留学支援が充実しています。

その一例をあげると

  • 海外留学のための奨学金制度
  • 「たびレジ」(外務省 海外安全情報配信サービス)の登録(3ヶ月未満の渡航者対象)
  • 留学生危機管理サービス(OSSMA)への登録(会費は本人負担)

などがあります。

参照:海外留学を希望する学生の方へ

マーレイ州立大学1年間プログラムも整備されており、このプログラムを利用すればマーレイ州立大学から授業料や宿舎料として奨学金が支給されます。

富山大学の特徴

富山大学は富山県富山市の大学で、自然豊かな環境に囲まれていながら、生活するのに利便性の高い環境に位置しています。

生命科学、自然科学と人文社会科学を総合した教育や研究が行われており、科学・芸術文化・人間社会・自然環境との調和的発展に寄与する人材育成をモットーとして掲げています。

富山大学もマーレイ州立大学と同じように地域に根差した発展を目指しています。

地域の人たちに見守られながら学んでいくことができる大学なので、安心した学生生活を送ることができるでしょう。

もし、他県からくる場合でも、生活するうえで便利な学生マンションも大学周辺に充実していますし、生活用品が揃うお店やショッピングセンターが程よく軒を連ねています。
さすが、県内きっての住みたい街ランキグNo.1の富山市はとても住みやすい街です。

マーレイ州立大学と富山大学は大学間交流協定校として交換留学が行われています。